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「魂の学」を学び、人間関係が変わり、協力して製品化へ

2019.5.29
青年塾

2015年から「青年塾」で学んでいるKさん(33歳、会社員)――。食品の研究開発の仕事において、「魂の学」の実践が起こした変化について、お話を聞きました。

■あえて苦手な上司と積極的に関わる挑戦

――Kさんが「魂の学」を学び始めたのはいつ頃ですか?

K 2012年に初めて高橋先生の講演会に参加し、その後も何度か講演会に足を運ぶうちに、「これは人生の糧になる学びだ」と実感し、2015年から様々なGLAの研修に参加するようになりました。

――「魂の学」を学ぶ中で何か変化がありましたか?

K 会社での人間関係が変わってきました。実は、上司はとても厳しく、自分にとっては苦手な方でした。「これをやっとけ!」と強い口調で言われたり、昼食時に仕事の相談をすると、「昼休みに仕事の話はするな!」と怒鳴られたりして、「何でこんなことを言われるんだ」と理解できず、嫌な気持ちをすべて押し込めている状況でした。

そのとき出てきた想いを「止観シート」(心の動きを見とるためのシート)に取り組んで見つめ、『新・祈りのみち』の「不満を募らせるとき」の祈りを読んでゆく中で、「上司は部下に優しく、自分に厳しくあるべき」という思い込みを抱いていたことがわかってきました。そして、「上司の想いを理解するためには、どういう言葉をかけ、どう関わればよいか」と考えて、昼食をあえて隣で食べるようにし、積極的に関わってゆくようにしました。 すると、次第に会話が増え、上司が管理職として、部下からの要望や上からのプレッシャーを受けながら現実に向き合っていることがわかってきました。すると、上司との関わりが大きく変わり、昼食時でもいつでもいろいろと相談できるようになり、気さくに話してもらえるようになったんです。今では、上司の仕事の一部も任されながら、同じ課題や目標に一緒に向かえるようになりました。

■響働による研究開発でより良い製品化へ

――商品開発という点では、どのように「魂の学」を実践をしているのか、教えていただけますか?

K かつては、ほとんど1人で研究や仕事をしていました。しかし、「魂の学」を学び、「ウイズダム」(解決と創造の道を切り開くためのメソッド)に取り組む中で、「チーム内の響働」ということを考えるようになり、チームで響働するためにも積極的に関わることを考え始めました。上司から許可を得て、チームの会議の共有資料の作成を自ら願い出て、資料をまとめてゆくうちに、それぞれが自分の研究をしていてばらばらのように見えても、根底には「新しいものを創造したい」という共通の想い、願いがあることがわかってきました。そのことをチーム内で確認してゆくと、チーム内の雰囲気も改善し、開発のペースも上がってきて、より良い製品化につながってゆきました。

さらに、他の部署に業務依頼が必要な場合にも、必ず願いを含めて丁寧な説明をして、最後まで責任を放棄せずに、協力して行う姿勢を大切にする中で、より大規模な開発へと進める経験をさせてもらっています。  私自身、仲間の存在を感じることができるようになり、「自分1人じゃなくて、響働できる!」と実感しています。「ウイズダム」の取り組みによって、チームの中での自分の役割を見つけることができ、チームが一丸となって、今後の道筋が見えるようになってきました。今は、晴れ晴れとした気持ちで、毎日仕事をしています。