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5月24日(日)、「2020豊心大学セミナー」がインターネットライブ中継で開催されました!

2020.5.27
レポート

自分を知る力――コロナの時代を越えて

新型コロナウイルスが猛威を振るう中、GLAでは、G.ライブ(インターネットライブ中継)によって、会員1人ひとりが自宅等で学び合う体制が整備されています。
毎年、八ヶ岳山麓の研修施設や全国各本部において2泊3日で開催されていた「豊心大学セミナー」(65歳以上の豊心層の会員対象)も、今年はワンデイセミナーとしてG.ライブで開催され(5月24日)、国内外の6000名を超える参加者が1つにつながりました。
13時、プログラムは、高橋佳子先生の映像メッセージで始まりました。
先生は、新型コロナウイルス感染拡大は、第2次世界大戦以来とも言える大きな問題であり、私たちは今、100年に1度の時代の転換期を生きていると語られました。そして、その時代を、青年期でも壮実年期でもなく、豊心世代として体験している意味――それは、自らが永遠の生命であることを思い出し、肉体の衰えや不自由を嘆くのではなく、今、このときに果たせる魂の進化成長の道を歩んでゆくことであり、その重要な鍵が「自分を知る力」であると語られたのです。そして、「魂の進化成長」と「自分を知ること」は表裏一体であり、その歩みは今世を超えて遙かな未来に続いてゆくと伝えられ、セミナーテーマ「自分を知る力――コロナの時代を越えて」を発表されました。

自分を知るための取り組み

このメッセージを受けて、続く研修では、GLAがどのように新型コロナ対策を進めてきたのかが分かち合われた後、先生の誘い映像によって、自分を知るための取り組みへと向かってゆきました。インターネットを通して、先生が参加者1人ひとりに直接語りかけられている臨場感――。それは、1歩でも半歩でも自らの進化成長へと向かう参加者の志を喚起してゆきました。
さらに、医師による健康講座、トータルライフ法務からの卒活講座、そして亡き魂との再会を果たして共に魂の進化成長の道を歩む「特別供養」の一端が紹介され、人間が永遠の生命であることを心深く受けとめてゆきました。

人生の最高学府――豊心大学入学式

今年、第33次を迎えた豊心大学入学式では、門出に向けて司祭による祈りがあげられ、全国・海外1041名の新入生が、1人ひとりの顔写真とともに紹介されました。事前に届けられた白い花のコサージュを胸に、人生の最高学府としての豊心大学に入学した歓びの笑顔が次々に画面に映し出され、たとえ離れていても、「魂の学」を求める心で1つに結ばれていること実感するひとときとなったのです。

高橋先生の講演――「定年」「余生」「悠々自適」を超え、「魂の修行新時代」へ

休憩の後は、高橋先生の講演です。
発信拠点となった総合本部本館の聖堂に登壇された先生は、新型コロナウイルスは身体に感染するだけでなく、人との出会いや触れ合いが制限されることによって、心の元気を吸い取ってしまうものであり、身体の免疫力と同時に心の免疫力を上げる必要があると語られました。
そして、GLAの豊心大学生がアクティブシニアとして元気なのは、永遠の生命としての人間観を抱いているからだとして、1人の男性を壇上に呼ばれ、その人生の道行きを紐解いてゆかれました。厳しい生まれ育ちの中で背負った「人生バラスト(重り、碇)」。「魂の学」の学びによって、その重りを少しずつはずし、魂の願いに目覚めていった歩み――。その間、いくつもの重い病を抱えながらも、それらを物ともせずに乗り越えてゆく姿は、人生100年時代を迎えた豊心生が、「定年」「余生」「悠々自適」といったこれまでの常識や通念を超え、何歳になっても魂の進化成長を果たす「魂の修行新時代」に向かう希望となったのです。
最後に先生は、「日本の人口の約28%を占める65歳以上の方々(約3600万人)が魂の力を引き出して身体も心も元気になること――そこにこそ日本が向かうべき新しい国のかたちがあり、その鍵を握っているのは皆さん1人ひとりである」と力強いエールを送られ、セミナーは幕を閉じました。

参加者の声

●先生から個人指導を受けているようだった
新型コロナの感染拡大で不安を抱えている中、身体と心の健康のお話を伺い、また、身体に感謝することの大切さや、光の瞑想や免疫力を上げるお話もあり、本当に有難かったです。自宅で受講していましたが、まるで先生が1対1で個人指導をしてくださっているようで、素晴らしかったです。私は、これまでキリスト教を学び、魂についてもわかっているつもりでしたが、実践報告をお受けして、「永遠の生命のまなざしで生きるとは、自分が変わってゆくことなんだ」と、知識ではなく生き方として実感することができました。(64歳男性・近畿・初参加)

●忘れられない入学式になった
こうしてお花も送っていただき、写真も披露していただいて、主人と一緒に豊心大学に入学でき、本当に忘れられない入学式になりました。私は、人様の手を借りたり、誰かに迷惑をかけるなら長生きしたくないって思っていたんです。でも、今日の先生のお話をお聴きして、「永遠の生命とは、次の人生のステップに向けて、どこまで深めてあの世に帰れるか」ということなんだと感じました。心と身体についてのアドバイスや、「行」についての細やかなご指導も頂き、出会う方がお元気になっていただけるように、私自身、心と身体を元気にしてゆきたいと思いました。(65歳女性・中京・初参加)

●協調して尊厳が生きられる国をつくってゆきたい
私は理容室をやっていますが、今年はライブ中継でワンデイで開催されるというので、仕事を休まなくてもよいため、「ぜひ!」と思って参加させていただきました。心のこもった入学式を体験させていただき、感動しています。先生より、「死んだら終わりではない」という実感を頂き、何と有難いことかと感じました。また、新型コロナの呼びかけとして、私たちは人との触れ合いを必要としていることを感じましたので、いがみ合ったりするのではなく、協調して尊厳が生きられる国を、多くの人と手を取り合ってつくってゆきたい、そのためにこの人生を捧げたいと思いました。(67歳男性・北海道・初参加)

●自分もこんなことをしていられない
70代を超えてくると、これまで仕事も十分にしたし、余生はのんびり暮らしたいと思っていたのですが、GLAの仲間を見ていると、みんな元気で、自分もこんなことをしていられないと思いました。先生が、豊心世代の人たちがいかに自分を向上させてゆくかが、今後の日本にとって重要なんだとおっしゃったことがすごく印象に残りました。自分は魂の存在だということをもっと自覚し、さらに魂を向上させてゆかなくてはいけないと思います。そのイメージを持って生きてゆきたいと思いました。(72歳男性・北陸・初参加)

●この年になって、魂について学ぶことができる幸せを感じる
入会して1カ月くらいですが、今日、高橋先生のお話をお聴きして、魂の階段を昇ってゆけるのではないかと感じました。また、実践報告をお聴きして、こういうふうに人の心を育てることができるんだと感じました。絆がなかなか結ばれない苦しみの中で、長い年月をかけて魂の願いを叶えられたことに、本当に感動しました。この年になって、魂について学ぶことができる幸せを感じています! 水を得た魚のような気分です。今回、「豊心大学セミナー」で本当に元気にしていただいて、「もっと進んでみたい!」という想いが深まりました。(72歳女性・東京・初参加)

●先生は今のブラジルに1番必要なことを伝えてくださった
豊心大学に入学でき、とても誇りに思います。先生の講演には大変感銘を受けました。とくに身体と心のお話はとても深い内容で、まさに今のブラジルに欠落している観点です。ブラジルは今、新型コロナウイルスの感染拡大で大変な状況ですが、先生は、ブラジルに1番必要なことをお伝えくださったと感じています。そして、国民全体がコロナウイルスの意味を理解しなければ、この大変な試練を乗り越えることができないと思いました。寿命が100歳に迫ろうとしている中、先生のおっしゃるように「魂修行の新時代」が到来していると思います。私も、今取り組んでいる「自分を知るための『一日一葉』特別セミナー」を通して学びを深めてゆきたいです。(71歳男性・ブラジル・初参加)