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3月13日(水)、「2019祈りと絆の集い」が開催されました

2019.3.20
レポート

亡くなられた方々の慰霊、被災地の復興のための祈り

3月13日(水)、GLA総合本部本館聖堂と全国の本部・ターミナル108カ所を結んで、「2019祈りと絆の集い」が開催され、約6600名が参加しました。
「祈りと絆の集い」は、毎年3月、震災で亡くなられた方々の慰霊とともに、今なお苦難の中にある皆様のために祈りを捧げ、被災地の一刻も早い復興を祈念する集いです。
同時に、その場では、GLAのこれまでの災害支援の取り組みを振り返り、今後の災害にどのように向き合ってゆくかを共に考えてゆきます。
当日は、まず関芳郎総合本部司祭により、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨をはじめ、様々な災害で亡くなられた御霊の安寧、そして被災地の復興のために、祈りと黙祷の時間が持たれました。

すべてを失っても、必ず再生の道がある

その後、東日本大震災直後における高橋先生とGLAの支援活動、被災地の皆様の様子を収めた映像記録が放映されました。
阪神淡路大震災以来、地震発生直後から、「命を守り、生活・人生を守り、魂を守る」という確かな指針を掲げ、支援活動の陣頭指揮を執ってゆかれた先生。その先生のもとで、安否の確認、支援物資の送付、医療・法務などの専門家による支援、ボランティアによるがれき撤去作業などが迅速に行われたこと。そして、自ら被災しつつも、先生と共同体の強い絆の中で、明るさと希望を失わずに歩む会員1人ひとりの姿――。
続く映像では、震災後も8年にわたって、何度も東北の地に赴き、御霊の救済のために祈り、被災された方々に寄り添って同伴し、復興のために心を尽くされた先生によって、東北の会員の皆様がますます元気になってゆく様子、さらに昨年、ついに念願の新たな東北会館建設を果たすまでの歩みが分かち合われました。「どんな試練の中でも、壊れない希望がある」「すべてを失っても、必ず再生の道がある」――。誰もがそのことを心深くに刻んでいったのです。

揺るぎない礎の上に、新たな未来を開く

さらに、昨年の西日本豪雨におけるGLAの支援活動が紹介され、災害発生時に、どのように初動するのか、そのために今できることは何かを具体的に確認してゆく時が持たれました。
これまでGLAでは、幾多の災害を経験する中で、高橋先生に導かれ、災害支援のあり方や具体的な実践のステップを確かにしてきました。
来る4月7日(日)は、GLA創立50周年を記念して「2019善友の集い」が開催されます。1人ひとりが自らの人生の使命を生きることによって、社会に貢献してゆきたい――。その願いを抱いて、揺るぎない礎の上に、新たな未来を開いてゆきたいと思います。

参列者の声

●全力を尽くされている先生のお姿に涙が出た

震災から8年、当時小学5年生だった私も、短大1年生となりました。当時の映像を見ると、あの日と同じように胸が痛みました。それと同時に、「命を守る、生活・人生を守る、魂を守る」という理念のもと、全力を尽くされている先生のお姿に涙が出ました。私も先生のように、将来、人のために全力を尽くし、はたらいてゆきたいと思いました。祈りの集いなのに、こちらが励まされました。(九州・10代女性)

●災害というカオスに向かう不動心は、先生によって育まれた境地と智慧

先生が、誰よりも会員1人ひとりを大切にされていることが感じられ、私も先生に倣って生きたいと、強く思いました。また、災害時に会員の皆さんが「試練は呼びかけ」と受けとめ、災害というカオスに向かう不動心は、先生によって育まれた境地と智慧だと感じ、この場で仲間と共に研鑽できる有難さと恩恵を心に刻みました。(北海道・20代男性)

●心に大きな傷を負った人たちが、明日に向かって歩む姿は本当に力強かった

「新しい東北」という言葉が印象的でした。信じられないような災害を受け、心に大きな傷を負った人たちが、明日に向かって歩む姿は、本当に力強かったです。「社会の根本は、人と人との絆」という先生の言葉に心惹かれました。災害を通じて人を思いやる大切さを知りましたが、そこにとどまらず、常に人とのつながりを大切にしてゆきたいと思います。(東京・50代男性)

●私も、もっと社会に貢献できる自分になってゆきたい

今回、「祈りと絆の集い」に参加し、先生のもとでGLAが災害にいち早く対応し、「命を守る、生活・人生を守る、魂を守る」という指針を実践していることがよくわかりました。私も、もっと社会に貢献できる自分になってゆきたいと思いました。災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。だからこそ、もっと学びを深め、「試練は呼びかけ」と受けとめる生き方を深めてゆきます。(中京・60代男性)

●GLAの絆、仲間との絆を感じ、先生の活動、共同体の大切さを実感

昨年6月に入会し、初めて「祈りと絆の集い」に参加して、大変感動しました。私は、8年前の東日本大震災で自宅が半壊、津波が庭先まで押し寄せてきて、小学校に避難しました。その後4カ月、地域代表とともに避難所の運営をさせてもらいました。「自助」「共助」の大切さを実感しました。本日の集いを通して、GLAの絆、仲間との絆を感じ、先生の活動、共同体の大切さを実感しました。(東北・70代男性)