いざというときのベストチョイス!――子どもたちの未来を開く魂教育(高橋佳子先生監修)

本書は、受験や勉強、いじめや不登校、ひきこもりなど、子育てと教育に関する問題解決のガイドです。

【概要】
医療、法務、福祉に続くベストチョイスシリーズ第4弾、今回は子育てと教育がテーマです。
内容は2部構成で、第1部では、子どもを魂の存在として受けとめる魂教育の神髄が凝縮してまとめられ、第2部では、受験や勉強、いじめやひきこもり、不登校、発達障害の問題など、お子さんの子育てに関する具体的なテーマが、Q&A形式でわかりやすく解説されています。
高橋先生は、本書の冒頭で、このようにおっしゃっています。

これまでお話ししてきたように、私たちは今、起こり得ないことが現実になってしまう「まさかの時代」を迎えています。今後、新型コロナのパンデミックのみならず、誰も経験したことがないような問題が起こることは避けられないでしょう。
子どもたちが背負ってゆかなければならないのは、まさにこのような難問を抱えた世界そのものです。
その彼らにもっとも必要なこと――。それは、光の心(菩提心)を育むことであり、心の力を鍛錬してゆくことであると思います。
これまで人類は、科学技術の力によって様々な問題を克服してきました。科学技術の発展が世界の不幸を減らし、幸せを増やしてきたことは確かです。しかし、これから現れてくる「世界問題」を解決するためには、もう1つの力――人間の内なる力がどうしても必要なのです。
そして、子どもたちがその力を獲得してゆく道のりで、決定的な影響を与えるのが、親御さんであり、教育に従事する方々です。
まだ幼くても、子どもは魂の存在であり、幾度も人生を経験しながらその内に多くの智慧を抱いています。その子どもたちが、魂に目覚め、内なる智慧を引き出すために、私たち大人はどのように関わればよいのでしょうか。何を伝え、何を遺してゆくべきなのでしょうか。
本書では、そのための手がかりをまとめさせていただきました。
皆さんが出会い、関わるお子さんたちが、来るべき時代を担い、輝かせる1人ひとりに成長してゆくことを心より願ってやみません。
(本書「発刊に寄せて」より一部抜粋)

お子さんをお持ちの親御さん、教育にかかわる皆様はもちろん、あらゆる世代の方々にお読みいただければと思います。

【目次】

発刊に寄せて(高橋佳子先生)

はじめに

第1部 子どもたちの「魂の設計図」を開くために――「魂の学」から見た育児と教育

  1. 子どもを魂の存在と受けとめる――転生のテーマを抱いて歩む同志として
  2. 育児は育自、教育は共育――子どもと共に親も成長する
  3. 答えは子ども自身の中にある――魂を信じ、耳を傾けることの大切さ
  4. 子どもは「生き方のモデル」を求めている――大人が自らの人生を切実に生きること
  5. 親子の愛はひとつの友情――子どもは対話者、同伴者を必要としている
  6. 試練や問題、痛みや苦しみとの向き合い方――「人生=X×Y」の法則を受けとめる
  7. 「心のピラミッド」をつくる――「菩提心」「受発色力」「専門能力」の心の総合力
  8. 「波動戦争」を超えるために――大人の心の闇、子どもの心の闇
  9. 勉強は何のためにするのか――小学校から大学までは、心を育む特別な鍛錬期間
  10. ミッションワークの探し方――「魅惑の超難問」に取り組む
  11. 真に学ぶとはどういうことか――発見と歓びに満ちた魂の冒険
  12. 教育の神髄は「魂の誕生」――子どもたちは魂の設計図を具現することを求めている

第2部 問題別ベストチョイス――勉強、受験、いじめ、発達障害、ひきこもりなど

  1. 夫婦で育児の方針が合わず、いつも意見がぶつかってしまいます。どうすれば、夫婦で協力して子育てができるのでしょうか
  2. 小学生の兄弟が、けんかばかりして困っています。どうしたら仲よくなるのでしょうか
  3. 小学生の子どもが友だちとけんかをして、「口をきいてもらえない」と悩んでいます。どのように関わればよいでしょうか
  4. 担任の先生から、子どもが学校でトラブルを起こしたと報告を受けました。ふてくされた子どもの様子から、今後も連絡をとる必要を感じます。どのように学校に相談してゆけばよいでしょうか
  5. 子どもが家で勉強しません。学校の宿題も嫌がります。どうすればよいでしょうか
  6. 「何で勉強しなきゃいけないの?」と言う子どもに、親はどのように関わればよいでしょうか
  7. 受験を控えている子どもが、「将来、何をしたらいいかわからないから、志望校を決められない」と言っています。どう関わってゆけばよいでしょうか
  8. 子どもがスマホのゲームやYouTubeに夢中で、注意してもやめようとしません。どう関わればよいでしょうか
  9. 子どもが学校でいじめにあっているようです。親としてどう関わればよいでしょうか
  10. 中学生の息子が、夜遅くまで家に帰ってきません。素行の悪い友だちと遊んでいるようです。どうしたらよいでしょうか
  11. 子どもが不登校になってしまいました。「このままずっと学校に行けなくなるのでは……」と心配です。どうすればよいでしょうか
  12. 子どもが何年も部屋にひきこもったままです。将来のことを考えると、心配で仕方がありません
  13. 学校の先生から、子どもが発達障害ではないかと言われました。どうすればよいでしょうか
  14. 子どもが重い病を抱えています。このような子にも使命はあるのでしょうか
  15. 子どもが就職活動でどこにも受からず、自信を失っています。親にできることはないでしょうか
  16. 子どもにGLAで学んでほしいのですが、なかなか行こうとしません。どう関わればよいでしょうか

育児や教育に関する悩みを相談できる専門機関一覧

【メッセージ 高橋先生より】

私たちの未来を背負ってくれる子どもたちを育んでゆくことは、その親御さんたちにとってはもちろん、先に生まれた世代の誰にとっても、大きな関心事と言っても過言ではないでしょう。
しかし、子どもたちを健やかに育ててゆくことには、多くの困難があることも事実です。時代は複雑化し、玉石混淆(こんこう)の情報が入り乱れ、あふれています。世の中の気配やマスコミの影響も敏感に受けるのが、若い世代でもあります。
その中で、子どもたちを、願いを抱く魂の存在として受けとめ、その光を信じて育ててゆこうとする教育の指針があることは、どれほど心強いでしょうか。育児は育自、教育は共育。答えは子どもたち自身の中にある。心のピラミッド(菩提心→受発色力→専門能力)をつくる……。
こうしたまなざしや具体的なQ&Aをヒントとして、ぜひご一緒に、子育て、魂教育、未来の世代への伝承を考えてゆきたいと思うのです。

定価1,000円(税込)

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